MISSION10

デザイン

身近なところに数字がいっぱい?!

数字を集めて
カレンダーをつくろう!

てづくりカレンダー

★★★★★

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MISSION スタート!

じゅんびする

  • まずはミッションシートを
    手に入れよう!

    つくり方や「教えて!ミッケ」が読めるシートと
    切ったり折ったりしてミッションに使うシートがセットになっています。

  • 準備リストにあるアイテムを
    集めよう!

    準備リスト
    • □ スマートフォンやカメラ
    • □ カッター(はさみ)
    • □ カッターマット
    • □ のり
    • □ A5サイズのクリップボード(A5サイズのダンボールとクリップでもOK)

つくる

いろんなところにかくれている 1から12までの数字をさがして 写真にとります。

とった写真をプリンターや コンビニエンスストアで 印刷します。

1月から12月までの台紙を 印刷し、線にそって切りとります。

台紙の上の白いぶぶんに それぞれの月の数字の写真を はります。

クリップボードにカレンダーを はさみます。

かっこいいカレンダーの完成! 壁にたてかけてつかってくださいね。

あそぶ

いつもはなんとなく見ている場所にも、おもしろい数字がかくれているかも!

MISSIONCOMPLETE!

目標をたてて、
達成できた日に
シールをはってつかったり
好きな写真をかざってもOK!

教えて!ミッケ!

数字のデザイン

世界の数字

世界中でつかわれている「1、2、3、4…」とかく数字はアラビア数字といいます。これはもともとインドでうまれたもので、のちにヨーロッパにつたわり、だんだんと字のカタチがかわっていまのような数字になったといわれています。 他にも、「一、二、三…」とかく漢数字や「Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ…」とかくローマ数字などがあります。

昔のエジプトではこんな数字が つかわれていたよ!かくのがむずかしいー!

わたしたちのまわりにある数字のデザイン

道路にかいてある数字はたてに長いカタチ。 これは車ではしりながら道路を見たときに、読みやすいようにするためです。時計やエレベーターで使われることがおおいデジタル数字は7本の線の光らせるぶぶんをかえることで、0から9までの数字をつくるしくみになっています。 じぶんのまわりのいろんな数字をさがしてみてくださいね。