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記念日は、お花のヘアパーツやコサージュを手作りしてお祝いしよう!

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今年も卒業や入学の時期がやってきましたね。

一生の思い出に残るお子さんの晴れ舞台は、華やかにしてあげたいところ。

そこで今回は、MISSION34「ビッグペーパーフラワー」の型紙を小さくプリントして、コサージュやヘアパーツにアレンジ。思い出に残るお祝いやハレの日を飾る、かわいいペーパーフラワーのアイテムを作ります。

ビッグな飾りの華やかさはそのままに、小さくなってさらにかわいさが増したスモールペーパーフラワー。サイズによっては折り紙くらいの大きさのもので作れます。簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

晴れ舞台を彩る、ヘアパーツやコサージュの作り方。

まず作るのは、卒業式や入学式などのハレの日につけたいコサージュ。

おうちで記念写真を撮るときに、お子さんと一緒に作ったコサージュやヘアパーツをおそろいでつけたら素敵な思い出になるはずです。

■ つくり方

  1. ①ビッグフラワーの型紙を30%縮小でプリントし、お花を作ります。(ヘアパーツはゴムやピンをつけたら、ここで完成)
  2. ②コサージュは「花の中心①」の作り方で、紙の輪でない方を等間隔に切り、タッセルを作ります。大きさは自由です。
  3. ③お花とタッセルを両面テープでつけて、安全ピンや服に穴の開かない名札クリップなどでつけたら完成!

 

ヘアパーツの下にタッセルをつければコサージュの完成。(写真は型紙を30%縮小)

ヘアパーツとコサージュのセットアクセサリーだと統一感があって、より一層おしゃれ。縮小プリントした、このサイズなら折り紙でも作れます。色とりどりの絵柄の折り紙が使えるので、お誕生日パーティーのときに色や柄を変えて作るのも、いいですね。

手のひらサイズなので子どもと一緒に作りやすいのがポイント。

ウォールフラワーでメッセージに華を添えよう。

大切な記念日に心のこもったメッセージがあると、気分も高まります。壁やボードにお花を添えてお祝いしましょう。

折り紙などで作るときは、花が開くように全体的に少し外に向けて折り開くのがおすすめ。(写真は型紙の50%縮小)

プレゼントの箱やラッピングの上にちょこんと乗せたり、サプライズパーティーの時にたくさん作って壁に飾ったりしてもかわいいですよ。
家族の誰かへのサプライズに、こっそり親子や兄弟で作ってみるのも楽しそう。お部屋のアクセントに、メインデコレーションに、ぴったりのインテリアになってくれるはずです。

お祝いする相手に合わせて色や柄を変えてみよう。

いろいろな大きさや柄の紙で自由にアレンジしたら楽しさが広がります。贈る相手が好きな色や、似合う模様など、気持ちのこもった手作りの花飾りを添えて、お祝いしてみてください。記念写真はぜひキッテオッテのSNSにも!

それではみなさま、思い出に残る素敵な記念日をお迎えください。

ビッグペーパーフラワーの作り方はこちらから!

記念日にお花のフォトブースをつくろう

この記事を書いた人

坂本 望

エスニック料理と小説が好きなコピーライターです。バーテンダーのバイトをしていたのに全然お酒が飲めません。