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散らからないのがうれしい
節分・鬼たいじセット

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節分にはやっぱり子どもたちが喜ぶ「豆まき」をさせてあげたいですよね。でもまいたあとの後片付けが大変…。そんなお父さんお母さんたちのためにうれしいテトラパック型の豆まきアイテムとお面をご紹介します。

まずはテトラパック。しっかり封をしておけば福豆が散らからないので、子どもたちが思いっきり投げても安心です。

テトラパックのデザインは、犬・サル・キジの桃太郎のお供たちと、鬼の顔3種類の計6つ。「ぼくはオサルさんがいい!」「わたしはイヌが好き!」など一緒にたたかうテトラパックを決めましょう。

袋が決まったら口を開けたテトラパックに年の数だけ豆を入れて、口を閉じたら完成です。

鬼役の人に向かって「鬼は外!」。たくさん投げて遊んだ後は、パックを開けて召し上がれ。袋のまま投げるから衛生面も気にせずに食べられますよ。

■ テトラパックの作り方

  1. ①線に沿ってテトラバックを切り抜き、のりしろにのりをつけ、輪っかにします。
  2. ②三角の模様が合うように、底をテープでしっかりとくっつけます。
  3. ③豆を入れます。
  4. ④端と端を合わせたら完成です。テープは端までピッタリとつけましょう。

(※隙間が空いていると、穴から豆がこぼれるのでご注意を!)

的当てのボール代わりとしても使えます。作り方はMISSION09忍者まとあてをチェック!

そしてもうひとつのアイテム、鬼たいじをさらに盛り上げてくれるこちらのお面。

赤鬼と青鬼がリバーシブルになっています。

怖い赤鬼には「鬼は外!」と福豆を投げて、泣いてる青鬼になったら投げないルール。お面をときどきクルッとまわして、強い赤鬼になったり、弱い青鬼になったりして、子どもたちの反応を楽しみましょう。

いったん豆を投げ出すと大人が驚くほど止まらなくなるのが子どもたち。投げる時はからだに当ててもらうようにしましょう。また豆をたくさん詰めすぎると、子どもとはいえ結構痛い…。鬼さんから子どもたちへのお願いとして、少なめの豆で楽しんでくださいね。

■ お面の作り方

  1. ①切り抜いたお面を点線の折り線通りに折り、ゴム紐を通す穴のまわりを破れないようにテープで補強します。
  2. ②カッターナイフで目に穴を開けます。
  3. ③穴あけパンチでゴム紐を通す穴を開けます。
  4. ④穴にゴム紐を通したら完成です。くるっと回しやすい長さに調整してください。