MISSION19

かがく

赤と青の不思議な世界!

絵がとび出す!?
3Dゴーグルを作ろう!

3Dゴーグル

★★★★★

30

KITTE OTTE劇場

保護者の方へ

何が学べる?

右目と左目での見え方の違いを知り、脳がだまされる体験をすることで、 人の身体の不思議に興味を持つきっかけに。 また、日常に疑問をもつ好奇心や、 目に見えていることを「どうして?」と考える想像力を育みます。

MISSON スタート!

じゅんびする

  • まずはミッションシートを
    手に入れよう!

    つくり方や「教えて!ミッケ」が読めるシートと
    切ったり折ったりしてミッションに使うシートがセットになっています。

  • 準備リストにあるアイテムを
    集めよう!

    準備リスト
    • □ カッター
    • □ カッターマット
    • □ はさみ
    • □ のり
    • □ セロハンテープまたはマスキングテープ
    • □ 厚紙(紙パックなど)
    • □ 紙コップ(205ml)2個
    • □ 輪ゴム1本
    • □ セロハン紙(赤・青)

つくる

“ゴーグル台紙”を厚紙にしっかり貼りつけ、線にそって切り取ります。

厚紙で“ゴーグルバンド”用の パーツを2枚つくり、ゴーグルの左右にテープでとめます。

“レンズ台紙”を切り取り、紙コップの 底側に模様がくるようにのりで貼ります。

“レンズ台紙”にそって紙コップを切ります。

はさみで切る場合は、飲み口側からまっすぐ切り、台紙より少し上から切り始めるときれいに切れます。

残った紙コップの、飲み口側の上から幅1cmぐらいを切り取ります。

飲み口部分を残して切り込みを入れます。

“レンズ台紙”を貼った紙コップの、切り口がかくれるようにかぶせて、あまった部分は切ります。

紙コップの内側にテープでとめます。(むずかしいときはボンドやテープのりで仮止めするととめやすいです)

紙コップの底の真ん中に“レンズ部分”の型紙にあわせてえんぴつで印をつけます。

印にそって、カッターで丸く切り取ります。もう一つの紙コップも、③〜⑪まで同じようにつくります。

セロハン紙(赤2枚、青2枚)と“セロハン紙用”台紙を重ね、線にそって丸く切ります。

同じ色のセロハン紙2枚をのりで貼りあわせます。(重ねることで色が濃くなり、よりはっきり見えます)

⑬のセロハン紙をコップの内側にのりで貼ります。

赤と青のレンズができたら右目が赤、左目が青になるように台紙に裏からはめこみます。

レンズの高さの低い方が、鼻側に来るように調整します。グラグラする場合は、台紙にテープでとめます。

頭のサイズにあわせてバンドを折り返し、輪ゴムをはさんでテープでとめます。

MISSIONCOMPLETE!

厚紙を段ボールにチェンジ!
ダンボールで作れば 厚みが出てかっこいい!
セロハン紙なしのレンズで ゴーグルをつくれば、いろんなレンズを 上からかぶせて付けかえできる!

教えて!ミッケ!

とび出して見えるひみつ

どうしてとび出して見えるの?

私たちの“目”は左右にはなれているので、右と左で少しだけモノの見え方がちがいます。
たとえば、2本の人差し指をからだと一直線に並ぶように立ててみてください。右目だけで見たときと、左目だけで見たときでは、少し位置がずれることがわかります。
右目が見たものと左目が見たものを脳がひとつにまとめることで、立体感や奥ゆきを感じることができるのです。

赤と緑でインクがずれたような絵を3Dゴーグルで見ると、赤のレンズでは緑の絵を、青のレンズでは赤の絵を見ることになります。左右で位置が違う絵を脳がひとつにまとめようとすることで、立体的な絵に見えるんです!

とび出して見える絵をかいてみよう!

黒いペンで下絵を描きます。 上に紙を重ねて、ピンク色のペンで下絵をなぞります。同じ下絵を2~3mm左にずらして、今度はきみどり色のペンでなぞります。

右にずらして写した絵と左にずらして写した絵、重ねて描いた絵はどんなふうに見えるのか、ずらす方向や幅を変えてためしてみましょう。

ピンクときみどり、 線の太さが同じぐらいに なるように描くのがポイント!上のイラストは、右目が赤、左目が青のレンズの場合の見え方ニャ!