2020-07-16 パパママお助けキッテオッテ 子どもと作る“旅のしおり”で、家族旅行をもっと楽しく! #お役立ちアイテム #てづくり #子育てあるある 大人になっても忘れられない思い出といえば、家族そろって出かける旅行。山や川に行ってアウトドア体験をしたり、バイキング付きのホテルに泊まったり…普段は味わえない特別な時間にウキウキしましたよね。でも親の立場になると、子どもとの旅行はけっこう大変。特に電車やバスでの移動は「子どもから目が離せない」「今日は静かに乗っていられるかな」と心配になることも多いのでは そんな「困った」がちょっとでもラクになるようにと、キッテオッテの「旅のしおり」が生まれました。子どものリュックにも入る、この小さなしおりには、親も子どもも、いつも以上に旅行を楽しめるような工夫をいっぱい詰め込んでいます。 旅のしおりは全12ページ。準備のときから旅行中まで、ずっと使えます。 まずは、計画段階から子どもを巻き込もう! きれいな景色や遊園地、ちょっと豪華なお子様ランチのあるレストラン…。口コミ評価も高いし、きっと子どもも喜んでくれるはず!とせっかく旅行の準備をしたのに、肝心の子どもは行き先に興味がなくなったり、移動に疲れて不機嫌になったり…。「ワクワクしてたの、親だけ?」となってしまうのは、意外とあるある話。家族みんなでもっと旅を楽しめるように、子どもにも準備段階から参加してもらいましょう。 旅行が決まったら、しおり作りスタート!どのページからはじめようかな? 大人と一緒に計画を立てて、自分専用のしおりに一日のスケジュールをメモしたり、家族の似顔絵を描いたり。「自分も旅行の準備をしている一員なんだ!」と思うと、ワクワク気分が一気に高まってくるみたい。 切符をしまっておくポケットも。これで、なくす心配はありませんね。 さらにしおりには、“おやくそく”ページも。電車の中で静かにできるように「電車では、ないしょ話の声でおはなし」など、旅行中のルールを、事前に子どもと一緒に決めて書いておきます。約束を自分で書くことで子どもにも責任感が生まれて、親が思っているよりも頑張って守ろうとしてくれるんです。 旅行中、約束を忘れてしまいそうになったら、“おやくそく”ページを一緒にチェック。 移動時間ならではの、楽しい遊びができるページも みんなで旅行を計画して、子どもの気持ちが高まったのはいいけど、やっぱり頭を悩ませるのは、移動中の過ごし方。いつもよりも歩き回ったりはしゃいだり、子どもはとにかく元気いっぱい。テンションを上げてくれるのは親もうれしいけど、電車やバスでのマナーは守ってほしいですよね。それなら座ったまま、移動中の景色を眺めてできるゲームをしてみてはどうでしょうか? カメラをのぞくように、まわりを観察。知らない建物や景色でいっぱいです。 しおりには「トンネルがいくつ見えるかな?」など、車窓から見えるものを数えて遊ぶ“さがしものゲーム”と、しおりのイラストと同じ色を見つける“いろみつけゲーム”のコーナーがあります。これなら子どもも外の景色を眺めながら、移動時間も静かに遊んでくれそうですよね。 子どもの思い出を、家族みんなの思い出に! また目的地に着いてからもしおりを使ってもらえるように、切符や入場券を入れる“たからものポケット”や、“おもいで”コーナーなど、子どもの発見や感動をとっておくページも。旅行中、子どもの「興味アンテナ」はいつも以上に働いていて、きっといろんな「はじめて」や「フシギ」を見つけているはず。その一つひとつを忘れないように、親子で一緒に残していきましょう。 写真には残っていない思い出も、きっと、“しおり”に残っているはず。 しおりは、折りたためばL版写真と同じサイズ。写真と一緒にアルバムに入れられるから、旅行ごとにしおりをつくっていけば、子どもオリジナル“家族の思い出ブック”の完成です。まずは次の旅行の予定から、「旅のしおり」づくりをスタートさせてみませんか? 「旅のしおり」のダウンロードは、下のボタンから! ダウンロードはこちら この記事を書いた人 黒坂 謙太 まだ結婚も子育てもしていませんが、キッテオッテのメンバーに入ってから、親にちゃんと感謝するようになりました。